耐水性ポスターについて、

おはようございます。選挙ポスター専門店の責任者「赤プリ」でございます。
当社では毎日少し早めに出勤をして、朝の掃除+準備を行ております。日本では、ある意味よい企業文化として当たり前だと思ってますが、開始時間通りに出社するのではなく、少し前に出社して仕事の前準備であったり、職場周りを清掃する事で仕事のありがたさというのが知らず知らずのうちに培われてきたのかと思います。こういった仕組みってすごく大事なんだと気づかれます。あ~また、生意気な事行っちゃったかな・・・

さて、今日は「耐水性ポスターについて、」お話をさせて頂きます。

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これは選挙用の画像であれですが、選挙以外に「耐水性」を求めるポスターがあります。

・企業用啓発ポスター
・のれんや看板
・自販機ポスター
・お風呂ポスター

としての用途もるようです。まずは、印刷の材料紙にあたる部分を「ユポ」という合成紙に変える事で、破れにくく仕上げる事ができます。最もよく目にするのは、選挙用の掲示板に貼るポスターとなりますが、選挙の投票用紙であったり、小売店のスイングPOP等も「ユポ」という合成紙で作られているケースが多いです。これは、半永久的に使えるメディアです。

次に印刷ですが、100部以上の大量生産を行うのであれば、「オフセット印刷」がお勧めですが、通常の印刷で2週間がやっとです。それ以上使われたいのであれば、インキの退色を抑えた「耐光インキ」を使った印刷をお勧めします。これで、約1か月弱の利用。印刷の表面に、UVカット付ののラミネートや通常のラミネート加工(PP加工)を行うだけでも、おおよそ1か月超の利用は可能といえるでしょう。但し利用環境によって退色は異なるのでご容赦下さい。

光る選挙ポスターの印刷の制作が復活しました!

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