用紙の値上げについて、

おはようございます。選挙ポスター専門店です。

最近ニュースを騒がせているのは、大阪の「森友学園」の訴訟で関わりを認めた「稲田防衛大臣」ニュースではないでしょうか?13前に関わった訴訟に対して、精査して回答しなかった大臣の軽はずみについては、十分に反省してもらう部分はありながらも野党より「辞任しろ」となるのはいかがなものだろうか?こういった事実はありながら、もっと国民の皆さんが評価してくれる「結果」を出せ!と意見した方が良いのではないでしょうか?と私は考えました。

さて、新聞でもご存知の通り大手製紙メーカー各社(日本製紙・大王製紙・三菱製紙・北越紀州製紙・王子製紙)が4月の出荷分から値上げ(15%前後)の発表が行われました。選挙ポスター専門店でも後援会リーフレット公選ハガキにて使われているコート紙(日本製紙 オーロラコート)やマット紙(中越パルプ工業 雷鳥マット)においても同じような情報を伺っております。選挙ポスター専門店だけではなく、お取引を頂けているお客様においても値上げ=コストアップは、経営を圧迫し非常に厳しいものです。可能な限りの少なめの値上げ金額を紙卸商と調整を行いながら、用紙メーカーを「日本製紙 オーロラコート」「中越パルプ工業 雷鳥マット」から他社への変更も検討の一つとして調整を掛けております。値上げ幅の決着がつき次第ご連絡をさせて頂きますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。