政治活動ポスターの色補正

いつもご利用ありがとうございます。選挙ポスター専門店です。
以前コメントした内容に記事を追加にて再発信させて頂きます。

選挙ポスターや政治活動ポスターを印刷する際
デジカメ撮影したデータを、そのまま印刷データとして利用していませんか?

選挙ポスター専門店では、画像を扱うマイスター(職人)がおります。
以前は業務用のスキャナーを使って「リバーサルフィルム」からカラーデータを作っていたものです。

そのマイスター(職人)が、このような事をよく「ぼやきます」

ポスターの印刷で入稿されるデータだけど、もったいないなぁ・・・

どういうことかと補足すると、

デジカメデータは、光の三原色「RGB」データ
印刷用データは、色の三原色「CMY」データ
でできております。

色データのフォーマット(基準)が異なります。


選挙ポスター専門店で画像を扱うマイスター(職人)は、デジカメデータを
適正な印刷データ(CMY+K)に置き換えて作業を行っているという訳です。

色の補正作業も、以前のように高価な物ではありません。
一度お試し いかがでしょうか?


2017.1.12 記事
明けましておめでとうございます。
今年初めてのご挨拶がこんな時期になってしまう事に、まずはお詫び申し上げます。
そして昨年度「選挙ポスター専門店」をご贔屓にお付き合い頂きましたお客様に至りましては、本当にありがとうございます。本年度も更なるサービス商品の向上に努めて取り組んで参りたいと思いますのでどうぞよろしくお願い申し上げます。

今年度は、衆議院解散総選挙も聞かれたり、夏には、東京都議会選挙も予定されております。
東京都知事「小池氏」が中心となって作られる「小池百合子政経塾 希望塾」には、政治を学びたいという人たち4000人が集まっているそうです。講義は10/30(日)、11/12(土)、12/10(土)、1/14(土)、2/4(土)、3/4(土)の全6回で2時間程度で行われるそうです。次回は4回目という事で、1月14日に予定されております。塾という事ですから費用も発生するようです。一般男性 5万円 女性応援特別価格 4万円 学生応援特別価格 3万円(25歳以下)と設定されております。私も次回追加応募の際には、エントリーを検討してみたいと思います。

さて、本題の「政治活動ポスターの色修正」ですが、

0222  6330

このように政治活動を行う上での「政治活動ポスター

今では、印刷会社がまずは印刷できるような「完全データ」をお客様の方で準備する事は可能となりましたが、
体裁や写真の「質」については、まだまだ底上げできる余地がございます。

政治活動の内容が確認できればいいのです

このような趣旨であれば、当社がお勧めするご提案は別にご検討頂かなくて良いのですが、中身(体裁や写真)にこだわってしっかりした物を作りたい。このようなお客様の要望にお応えする商品があります。

画像補正_看板

画像を取り扱っている選挙ポスター専門店のプロが、お客様のデータを飛躍的に向上させる
このような商品となるのです。

irohosei_before_150×150

上記の写真は、最近手軽に使えるデジタルカメラで起こりやすい現象です。
全体的に霞んだ仕上がりです。光をバランスよく取り込んで撮影できる場所であればこうならないのですが、
暗い場所で撮影した時には、このようになりやすいです。また、RGBデータを印刷用のCMYKデータに変換した際にも起こりやすい現象です。

irohosei_after_150×150

選挙ポスター専門店では、このように、明るく美しい画像に補正するサービスがございます。
選挙ポスター専門店の「色補正サービス」という商品名になります。
写真データを印刷物に合わせたり、HP用に合わせたり、自由時代にデータを修正いたします。
データを入稿頂ければ、サンプルを無料作成も可能です。
選挙ポスター専門店のページを見たとお申し付けください。

編集後記
次期アメリカ大統領の「トランプ氏」の初めての記者会見ご覧になった方も多いのではないでしょうか?
私は今朝ニュースにて見ました。感想としては、毒舌というか「独裁者の会見」のように私の目には映っております。質問を繰り返したCNNのテレビ局には出入り禁止になるかもしれないと注意されたとか・・・
これからどのような「結果」を出していけるのかが、「トランプ氏」の腕の見せ所です。日本を含め世界のマーケットでは、動向を注視している。そんな状況ではないでしょうか。。。