証紙ビラ印刷 翌日

2019年の統一地方選挙から(具体的には3月から)市議会や県議会議員選挙でも選挙運動用ビラの頒布が可能となりました。選挙運動用ビラは、立候補届が受理された公示日(告示日)から選挙が行われる日の前日まで頒布(はんぷ)する事ができます。選挙ビラの隅に利用可能なシールの付いた物なのでご覧された方も多いのではないでしょうか?詳しくは、地元の選挙管理委員会に確認して下さい。一般的には、衆議院選挙が12日間。参議院選挙及び知事選挙が17日間。政令指定都市の市長選挙が14日間となっております。都道府県議選では1万6000枚、政令指定都市の市議選では8000枚、それ以外の市議選と特別区議選では4000枚を配布できます。証紙ビラ印刷用のデータ制作が難しい場合は「データ制作」も可能です。
また選挙運動用ビラの作成費用は、公費で印刷することが可能です。注意点としてポスティングや郵送はNGです。