選挙ポスター専門店で使われる「ユポタック紙」は、商品名「OKタック」と呼ばれている製品を利用しております。「ユポについて」では、ユポコーポレーションが販売している「ユポ」の詳細説明をご覧いただけます。
※ユポ®、YUPO®、ユポタック®、YUPOTACK®は、株式会社ユポ・コーポレーションの登録商標となっております。

「ユポタック」は「ユポ®」の優れた耐水・耐候性を活かして屋外等の過酷な環境にも対応するポスター向けの合成紙となります。裏面に粘着加工を施すことで、ポスターを掲示する際に裏面への糊つけや両面テープ貼りといった手間を省きラベルを貼る感覚で剥離シート(セパレーター)を剥がして手間を掛けずに貼り付けることが可能となります。そのため選挙用ポスターや屋外広告用のポスターに最適な商品です。

OKユポタック

これは選挙ポスター専門店で利用している「ユポタック紙」に貼られたラベルとなりますが、銘柄の説明を致します。
王子タックは、2000年4月に設立された王子ホールディングス100%出資の子会社です。

FRB110/S34/MW10

左の「FRB110」は、表面基材となります。
紙タック製品の表面基材には、上質紙をはじめ、キャストコート紙、アート紙などの塗工紙、サーマル紙、インクジェット紙などがあり、印刷用のほか各種アウトプットに対応したさまざまな製品をご用意しています。 フィルムタック製品の表面基材には、PETフィルム、OPPフィルム、合成紙、PVCフィルムなどがあり、さまざまな粘着剤や、剥離シートとの組み合わせが可能です。どちらも粘着加工技術を活かし、市場の多様なニーズに応える製品の数々です。
※王子タック 銘柄仕様の見方から抜粋

真中の「S34」は、エマルジョン系粘着剤となります。
S系 Strong
屈曲面や粗面、無極性の被着体に使用する粘着剤です。試験管などの直径が小さい曲面に貼り付ける場合、表面基材がまっすぐに戻ろうとする反発力によりラベル端部が浮いてくる可能性があるため、その反発力より強い粘着力をもつS系粘着剤を使用します。ラベルと被着体を面ではなく数多くの点で接着する粗面にも、S系粘着剤を適用します。粘着剤は極性基を多く含み、電化の偏りのある物質に非常に接着しやすい性質があります。しかし、電気的に安定しているポリオレフィンなどは無極性となり接着が困難なためS系のような柔らかい粘着剤を使用し、物理的な力で接着します。
※王子タック 主に使用している粘着剤についてご説明から抜粋 
34という数字は、王子タック社 社内の分類コードとなります。

右の「MW10」は、剥離シートの種類や特性、色などを表しています。
M系 (上質系・両面ポリエチレンラミネート)は、カール安定性を追求した剥離シートです。
フィルムタックは紙タックと異なり、表面基材と剥離シートとの吸湿差による伸縮の違いからカールが生じやすくなります。そこで、剥離シートの裏面にもポリエチレンラミネート加工を施し、高レベルのカール安定性を実現しました。ポリエチレンラミネート層のクッション性により、印刷加工時の打ち抜き適性が良好です。古紙として再生はできません。平判、巻取とも供給可能です。カール安定性と、構成上剥離シートが厚くなっている理由から最終製品はシートでの使用がほとんどです。
Wは、White の略でホワイトの紙を使用しています。10は、10ミクロン 0.1ミリ厚の剥離シートとなります。
※王子タック 剥離シートの種類や特性、色などから抜粋

ユポタック(OKタック)商品への問い合わせは、お取引のある紙卸商様か王子タック社へお問い合わせください。

上記写真のラベルで利用している物は、国政選挙(衆議院選挙・参議院選挙)や都道府県知事選挙等の首長選挙にて利用されます。

  
サイズも一般的な選挙ポスターに比べると変形で仕上げます。
掲示板に貼りやすいように紙の裏面にシールが付いた「ユポタック紙
裏面にシールは付いていませんが、雨などの環境に強い「ユポ紙
通常の光沢紙「コート紙」にて作られます。料金の目安もご確認できます。また選挙公示ギリギリになるとメーカーでの在庫が不安定になるので、事前に印刷会社にご相談をされることをお勧めいたします。どうしてもの場合は、当社にご相談ください。

不適切な説明内容がございましたら、ご連絡ください。