表面加工による仕上がりの色味変化について
印刷物への表面加工でフィルムを貼る「PP加工」・「UVカット加工」・「超UVカット加工」は、耐久性や高級感を高めるために非常に有効です。一方で、表面加工により「色味」が加工前やモニターとも変わることをご理解ください。
【重要】ご発注前に必ずご確認ください
PP加工による色味の変化は、印刷データ上の問題ではなく、フィルムを貼るという物理的な加工工程に伴う不可避な特性です。
そのため、加工後の色味の変化につきましては、弊社では責任を負いかねますので、何卒ご理解のほどお願い申し上げます。
厳密な色再現が必要な場合は、事前に色校正を行うことを強く推奨しております。
安心してご利用いただく為に
1. 本機校正の推奨
最終的に必要とするメディアと印刷加工を揃え校正を行ってください。
※最終でユポタック紙を使う場合は、必ずユポタックで行ってください。
2. 印刷加工見本をご利用ください
普通インキ・耐光インキ・耐光インキ+UVカット・耐光インキ+超UVカットの見本を準備しております。
※色調整ページ(https://senkyoposter.net/iromi/)で見える①モニター画像②お客様のプリンターの印刷物と印刷加工見本を比較し写真データの色調整を行ってデータ入稿ください。
1. なぜ色が濃く見えるのか
PP加工を施すと、紙表面の微細な凹凸がフィルムで覆われ、光の乱反射が抑えられます。その結果、インクの色がより鮮明に反射するため、加工なしの状態よりも「色が濃く、深みが増した」ように見える現象が発生します。
2. デザイン時の注意点
- 濃い色・黒基調のデザイン: 想像以上に色が沈み、より濃く仕上がることがあります。
- 繊細なハイライト表現: フィルムの質感により、見え方が左右される場合があります。
3. 加工タイプによる仕上がりの違い
| タイプ | 仕上がりの印象 |
|---|---|
| クリアPP | 強い光沢が出て、色が鮮やかに強調されます。 |



