メディアニュースで取り上げられているので、ご存知の方も多いのではないでしょうか。
奈良県から出馬し2021年の衆議院選挙で比例代表で当選されている国会議員が起訴されている事に物議をかもしています。
内容は、正直非常に分かりずらいのですが、情報を「勝手」に理解させてもらいました。
公示前のタイミングで有権者に「選挙運動にあたる活動」を行ったためだと私は「勝手」に理解してます。
ご自身が所属するコミュニティーに封書を郵送の際「選挙の投票」を依頼した内容の郵便物を送った事です。
一般的には、コミュニティーに所属している方=後援会など、に
活動報告書などを送付するのは、
普通に目にする内容なのですが、選挙区は「本人の名まえ」比例は「・・党」と印刷された、
いわゆる
公選はがきと同じと理解されてもおかしくないものを同梱されたそうです。
ただ、県警は2022年1月に「厳重処分」を本人に伝えてはいたようですが、
今回、なぜ今のタイミングで起訴されることになったのか・・・
ひょっとすると「厳重処分」を聞き入れず、再度選挙運動を理解される印刷物の郵送を行ったのでしょうか…
選挙の業界は、グレーな部分も多いため今回のような内容が多々あります。
選挙に関わる私も今後を追ってみたいと思います。
※内容に間違い部分がございましたら、修正いたします。
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