国政選挙印刷(今回は2024衆議院解散総選挙)で大切なこと

来週15日には、衆議院議員選挙の公示をむかえ、27日投開票で予定されていますが、
3年前の今頃にも同じように衆議院議員選挙で記事をアップしておりました。

そのなか選挙準備で「あるある」なのが、急な仕様変更です。

演説会のぼり
たすき
選挙ポスター
公選はがき
証紙ビラ
名刺

選挙では、いろいろなツールを有効的に使い分け有権者に発信を行っているのですが、
後援会の中でデザインや文章の中身を検討している際に、ギリギリまで変更が出てきます。

業者としては、当初の予定通りスムーズに進行してもらいたいところですが、
そうはいかないものです。私も今回1件の候補者様の選挙制作物に携わってきてるのですが、
え? え?? の連続です。

でも後援会担当者様だって、当選+政治活動という目的の中で必死なんだもの
そう考えると、自分が出来るところまでは、グイグイ付き合わせてもらおう!
最近は、そんな考え方になってきました。

来週は、印刷では本番ピークを迎える選挙ポスター専門店ですが、
私だけではなく、他のスタッフも全力で対応させて頂きます。


本日入荷された「国政選挙ポスター」向けのユポタック紙という紙です。


この入荷パレットには、11,800枚の「ユポタック紙」が積まれております。
ほぼ毎日こんな感じで、15日公示までは、続く予定です。


一緒に「スーパーユポ紙」も入荷されてきました。4000枚200kの重量があります。
このスーパーユポ紙は、政治活動ポスターの印刷として利用してます。