色褪せ退色しにくいポスターかどうかの検証(16週間)

4月20日から始めた色褪せ・退色しにくいポスター検証ですが、
3週間で1度目の検証報告し、5週間で2度目の検証し、8週間で3度目の検証を行いました。

こんな感じで、スキット本社屋上の南向きに3種類の仕様で掲示しております。

①耐光インキ ※8Wが限界張り出し期間
②UVC加工 ※今回の検証で結果が出ました
③PP加工 ※継続中

と左から並べています。

左側は、耐光インキで印刷したものです。
前回の検証時に、掲載期間の限界と判断し「8W」で掲載を止めたものになります。

比較対象の右側は、耐光インキにPPを貼ったものになります。
個人的な判断ですが、ほぼ一緒の見た目に仕上がってきたと感じました。

左側は、耐光インキにPPを貼ったものになります。

比較対象の右側は、耐光インキにUVC(紫外線カットPP)を貼ったものになります。
前回の8Wでは、UVCよりもPP加工だけの方が、良いのでは?
とコストパフォーマンスを考えコメントしていたのですが、ここで差を感じました。


16週間後のまとめ

①耐光インキ
私個人の品質では利用の限界(8週間 2か月弱)といえる。

②PP加工
私個人の品質では利用の限界(16週間 4か月弱)といえる。

③UVC(紫外線カット)加工
あとどれだけ色褪せ退色を遅らせ、掲載を伸ばせるかが今後の焦点となった


A1政治活動ポスターをUVC(紫外線カット)で掲載を長く持たせましょう!

色褪せ検証のつぶやきを見て頂けると嬉しいです