選挙ポスター掲示まであと4日

こんにちは。選挙ポスター専門店です。先日の日本経済新聞の一面にありましたが、「衆院選立候補1000人超に(1079人)」だとか…もともと09/28の衆議院解散時に読売新聞が「1035人」と発表していた事を考えると着実に立候補者が増えています。来週の祝日明け10/10公示日には、はたして最終何名の方が、立候補されるのでしょうかね?

これからの選挙公示までのスケジュールですが、
10/10(火)衆議院選挙公示まで「4日」となり、
10/22(日)衆議院選挙投開票まであと「16」となりました。

これで衆議院解散総選挙に対する最後の追い込み段階となってきました。


10/10(火)衆議院選挙公示まで「4日」となっていますが、公示日以降に掲示板に張り出され選挙ポスターです。こちらは、掲示板に貼られるため多くの皆さんの記憶にも一番残っているのではないでしょうか?

  

国政の選挙ポスターは、通常のポスターと大きさが違います。デカいのです。
400×420ミリという変形の寸法で出来ているという国政(区部長)選挙ポスター独特のサイズなのです。
最近は後援会の方の負担を軽減するように「ユポタック」という裏にシールが付いた商品や雨に強い「ユポ紙」という特殊な紙を使うケースが殆どなのです。
こちらのユポタック紙という材料は、急な衆院選挙で品薄になりやすくなっております。事前に印刷会社に説明をし用紙を取り押さえておくことをお勧めいたします。

こちらの国政選挙ポスター印刷も最後の追い込みです。選挙ポスター専門店でも本日4本の選挙ポスターを印刷予定です。
明日も印刷稼働しておりますが、事前にご相談をお勧めいたします。


選挙運動中に有権者に届けられる「選挙運動ハガキ」

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選挙運動用ハガキ」です。
今回の衆議院の例えば小選挙区だと35,000枚を公費にて郵送する事も可能なのです。
今回は国政選挙なのでほとんどの立候補者が利用されますが、意外と知らない方もいるのではないでしょうか?
ハガキの郵送は、「@62円」ですから、×35,000通を自費で郵送しようとすると、2,170,000円にもなるのですが、これが公費負担で賄えるので無料になるのです。
宛名印字も行っているので、選挙運動ハガキの印刷と合わせてご検討ください


選挙運動中に街頭演説会などで有権者に配られる「選挙ビラ

こういった選挙ビラには、証紙とよばれるシールが貼られております。決められた数だけを分かるように利用するためにこのような工夫が儲けられております。「選挙ビラ」は、A4サイズの適度な薄さの紙を使うことが多いです。こちらの選挙ビラも「当日発送」も問題なく対応しております。


選挙に関わるすべてのお客様に、分かりやすく割安にご発注ができるように今後も取り組んで参ります
選挙に関わる印刷物のサンプルの送付や特殊な仕様の見積もり依頼もお待ちしております。