選挙の七つ道具 いくつ知ってますか?

こんにちは。選挙ポスター専門店です。今日の東証株価が21年ぶりに高値を更新したとニュースに出ておりました。アメリカの景気に影響されているとも言われておりますが、皆さんの業界はどうでしょうか。景気が変動される時に倒産が多いとも聞きます。今が好景気なのか不景気なのか非常に分かりにくい立ち位置にいる気がするのですが、勝ち組に堂々と要れるように努力をせねばです。

これからの選挙公示後のスケジュールですが、
10/22(日)衆議院選挙投開票まであと「9」となりました。
衆議院解散総選挙に対する選挙活動ではどういった物が必要となるのでしょうか?

選挙運動を行うためには、「選挙の七つ道具」というモノが必要となるのですが、
選挙管理委員会が無料交付してくれるその「選挙の七つ道具」をご紹介します。


1、選挙事務所の標札
2、選挙運動用の拡声機に取りつける表示板
3、自動車・船舶に取り付ける表示板
4、自動車・船舶に乗りつける際に着用する腕章
5、街頭演説で掲げる標記旗
6、街頭演説で運動する際に着用する腕章
7、街頭演説で掲げる立札

これらを俗に「選挙の七つ道具」と呼んでおります。

皆さんは、いくつ記憶に残って見たことがあるでしょうか?
こんな「選挙の七つ道具」を意識してみても選挙は面白いですよ。


選挙運動中に有権者に届けられる「選挙運動ハガキ」

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選挙運動用ハガキ」です。
今回の衆議院の例えば小選挙区だと35,000枚を公費にて郵送する事も可能なのです。
今回は国政選挙なのでほとんどの立候補者が利用されますが、意外と知らない方もいるのではないでしょうか?
ハガキの郵送は、「@62円」ですから、×35,000通を自費で郵送しようとすると、2,170,000円にもなるのですが、これが公費負担で賄えるので無料になるのです。
宛名印字も行っているので、選挙運動ハガキの印刷と合わせてご検討ください


選挙運動中に街頭演説会などで有権者に配られる「選挙ビラ

こういった選挙ビラには、証紙とよばれるシールが貼られております。決められた数だけを分かるように利用するためにこのような工夫が儲けられております。「選挙ビラ」は、A4サイズの適度な薄さの紙を使うことが多いです。こちらの選挙ビラも「当日発送」も問題なく対応しております。


選挙に関わるすべてのお客様に、分かりやすく割安にご発注ができるように今後も取り組んで参ります
選挙に関わる印刷物のサンプルの送付や特殊な仕様の見積もり依頼もお待ちしております。