2024年10月27日衆議院選挙の投開票が行われました。
自民党の議席減少は、誰もが予想しながらも「国民民主党」の議席が、ここまで伸びるとは。
一番の驚きでした。
伸ばすことが出来た要因を他党も参考にすることで、来年2025年の参議院選挙のヒントに
なるのではないでしょうか。
4月20日から始めた色褪せ・退色しにくいポスターを作るにはどうしたらよいだろう?
こんな企画ですが、最終結果がでました。とだけ、ここでは案内させて頂きます。
ポスター検証ですが、3週で1度目の検証報告 5週で2度目の検証 8週で3度目の検証
16週で4度目の検証 20週で5度目の検証 23週で6度目の検証を行いました。
選挙ポスター専門店の本社屋上の南向きに2種類の仕様で掲示しました。
①UVC加工 左側 ※今回の検証で26週間が経過しました。
②PP加工 右側 ※前回の16週間で品質には限界を感じたものをそのまま張り出してたのですが、
数日前に強風があって実は、半分に避けてしまいました。
今回行った検証の品質基準は、耐光インキで8W経ったものをギリギリ品質として設定し
その品質を保つには、どれだけ利用できるかを検証しております。
左から
①限界品質耐光インキ8W
②耐光インキ+UVC(紫外線カット)加工を行った26W
26週間後のまとめ
②の掲載が26W経ち、限界品質耐光インキ8Wとほぼ同等という風に認識しました。
前半は、春先・夏の紫外線が強い状態での検証でしたが、後半の紫外線は、それほど強くなく
どちらかというと、雨風が気になりました。
屋外で利用されるA1ポスターを耐光インキで印刷し、100部の料金を「1」と例えるなら
UVC(紫外線カット)加工を行う場合は、1.58倍の価格となります。
1か月程度で頻繁に内容を変えたり貼りなおすのであれば、UVC(紫外線カット)加工は必要なく、
一般的には、屋外で半年ほどは放置状態で利用するのが一般的なので、UVC(紫外線カット)加工は、
提供する業者としても付加価値が大きくあると判断したい。
2025年には、参議院選挙があること
2024年の衆議院選挙により党首が変更になっている 事も踏まえ、
A1後援会ポスターをUVC(紫外線カット)で色褪せを防ぎましょう!